介護用おむつの需要が増しているらしい

これまでおむつと言えばベビー、子供用がほとんどだと思っていましたが、
最近では介護用おむつの市場が大きく伸びています。
これは高齢化社会やグローバリゼーション、またそれぞれの価値観によって
家族構成も様々に変化してきた現代ならではの現象でしょう。
昔なら赤ちゃんのおむつ同様、家族が介護の必要な人のお世話をしていたため、
それぞれの家庭でおむつを準備し洗濯をしていました。
しかし、核家族化が進み多くの人が仕事を持つ今、
介護する側の負担は想像以上に重いものがあります。
たとえおむつひとつにしても、時間、コスト、衛生面など多くの点をクリアしている
介護用おむつを上手く利用して、少しでも介護者に負担がかからないよう考えたいですね。

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