介護用おむつの需要が増しているらしい

これまでおむつと言えばベビー、子供用がほとんどだと思っていましたが、
最近では介護用おむつの市場が大きく伸びています。
これは高齢化社会やグローバリゼーション、またそれぞれの価値観によって
家族構成も様々に変化してきた現代ならではの現象でしょう。
昔なら赤ちゃんのおむつ同様、家族が介護の必要な人のお世話をしていたため、
それぞれの家庭でおむつを準備し洗濯をしていました。
しかし、核家族化が進み多くの人が仕事を持つ今、
介護する側の負担は想像以上に重いものがあります。
たとえおむつひとつにしても、時間、コスト、衛生面など多くの点をクリアしている
介護用おむつを上手く利用して、少しでも介護者に負担がかからないよう考えたいですね。

顧客管理アプリから世界を実感

歯科クリニックで受付を行っていますが、
最近、海外から診察を受けに来られる患者さんが増えています。
日本の健康保険は適用外になってしまうので、
診察費用はすべて実費になってしまいますが、
それでも外国人の患者さんは増加傾向にあります。
カルテが増える一方で収納スペースにも限度があるので、
クリニックでは顧客管理アプリを使ってカルテを整理することにしました。
電子版カルテを登録しておき、アプリを立ち上げるだけで
すぐに検索すれば顧客情報を知ることができます。
今までは名前順にカルテを整理していましたが、
外国国籍の患者さんが増えたことで国籍別にカルテを整理するようになり、
グローバリゼーションが進んでいるなあと実感しました。

日本の素晴らしい食材を後世に伝えるのも農業経営の醍醐味だと考えています。

私の将来の夢は農業経営なのですが、
TPP等でも話題に上るとおり、なかなかに厳しい業界です。
日本は元々土地も小さく、自給率が低い国ですが、
世界的規模で起こっている砂漠化や都市化を考えても、
この小さな土地を生かした自給自足を目指すというのは重要な事だと考えています。
広く世間に農作物を供給できるようになるのが最終的な夢ではありますが、
まず目指すは自給自足。
家庭菜園規模で良いので作物を育てる環境を確率したいと考えています。

海外の道路脇に自動販売機設置なんてしたら、翌日には跡かたも無いとか…

グローバリゼーション問題なんていうと大げさですが、
私の勤め先では現在、アジア地域への工場展開を検討しています。
しかし以前より展開している中国工場の撤退がうまく進められず頭を抱えている状態。
先日、自動販売機設置業者がわが社の自動販売機の入れ替えに来ていたのですが、
自動販売機が屋外でこれだけ広まっているのは日本の治安があってこそ。
海外だと翌朝には分解されていたり無くなっていたりするというのだから
異なる文化圏相手の仕事は難しいものです。

アルミホイール修理のことで頭がいっぱい

大事な大事な車のアルミホイールが傷ついてしまい、
アルミホイール修理のことで頭がいっぱいの友人K君。
見たけどそんなに目立たないよって言っても
「リムのガリキズは恥ずかしい」と言って頭を抱えてるんですが(笑)。
今日は勉強会の予定だったのに、気もそぞろなもので、
まずはコーヒーを飲みながらアルミホイール修理屋さんの比較からはじめました。
数十分検討して、ここがいいというところに電話、
すぐ見てくれるとのことで付き合わされました。
今日はご馳走してもらおう。

看板は横浜近辺で見かけました

英語、フランス語、中国語などの外国語の教室には
「グローバル」という名前を使っているところが多いですね。
グローバリゼーションという言葉は、世界的規模に広がっていくことなので、
言語が重要な役割を担うからでしょう。
先日もグローバリゼーションスクールという教室の看板を横浜近辺で見かけたのですが、
やはり語学教室でした。
どんな学校、教室なのかがすぐにわかる半面、
よくある単語なので記憶に残りにくいという弊害はあるかもしれませんね。

ペット保険も市場では人気。

外資系の保険会社が、契約数NO.1というのも普通になって来ました。
あっちのスタイルでも十分こちらで通用するんですね。
文化の違いの分、調整はあるでしょうが、
アメリカ、日本間の場合はそれほど苦労はなさそうです。
最近は、生命、車、火災・地震だけでなく、ペット保険も市場では人気だそうです。
ペットの葬儀もある時代ですから必然といえば必然なことなんでしょうね。
可愛いペットを健康にしたいという気持ちもわかりますが、
その日の暮しも大変な人が、ごまんといる現状と照らすと
なんだか不思議な気持ちになります。

家具も横浜の外構も民芸品もグローバル。

どの分野でも、国内独占という垣根がなくなってきたように思えます。
例えば観光地の日本民芸を手に取って、
裏を見るとmade in chinaなんて事だってあります。
家具などでは、北欧家具IKEAが日本を席巻しています。
横浜で外構屋を営んでいる友人の話では、席巻しているのは家具だけでなく、
外構などもそうなってきているとの事です。
こだわる人は、外構にも本物志向を求めるとのことです。
消費者にとって選択枝や魅力的な商品が増えるのは喜ばしいですが、
選択技の多くが外国製というは味気ない気がします。

着物買取してくれるお店とは?

知人の奥さんが着物道楽らしいのですが、
引っ越しを機に一部処分することになったので、
いいお店があれば紹介してほしいと相談されたんです。
私に一番遠い案件だとは思いますが、
比較検索は得意分野ではありますので、
着物買取業者で検索してみました。
はぁ~、ネットで着物買取査定する業者って多いんですね。
ちょっと当たっても都内で20店舗以上ありました。
レポートをメールしたら「反転するグローバリゼーション」
という本をお礼に送ってくれるそうです。
読みたかったんですよね。

フランスはベビーシッター。イギリスは無償化。日本は?

保育に関して以前、講義を受け以後自分なりの日本の保育の現状を学んでいます。
実は保育に関して国ごとに特色があります。
例えばフランスは、ベビーシッターが主流ですし、イギリスでは保育が無償です。
日本の保育の歴史は長いのですが、正直進んでいるとは言えません。
保育園と幼稚園が一元化した認定子供園が出来ました。
しかし未だ保育園と幼稚園は別で存在し、
その振り分けは親の所得と比例しているのが現状。
子供の頃から既に選民思想が根付くと言えると思います。
これからグローバル化がさらに加速する世の中で日本はさらに分裂していく。
そんな危惧さえするのです。

 

レンガの貿易障壁とグローバリゼーションのメリット

グローバリゼーションのメリットをレンガの貿易で例えると、
最新の世界共通の管理方式を入手できて、
遵守すれば貿易障壁がなくなること、といえます。
逆に言うと、管理方式を遵守できなければ締め出しができるということです。
レンガの貿易を例にとりましたが、これはなんにでも当てはまります。
たまたま話をした人がレンガ製造の会社の方だったので、
そのように話したことを記事にしただけでして。
都合の良い部分だけをうまく利用するということをやっている国もありますが、
その話はまた。

現代のインフラとエネルギーを住まいる水道さんと

暮らしが便利なのは、インフラが整われているからですよね。
これが保証されている上で、発展が安定し行う事が可能になるのです。
しかし、公共設備といえど無償ではありません。
これからTPPも含め途上国の進歩は目覚ましいものになるでしょう。
その時、インフラの価格安定は保たれるのか。
発展した途上国にはエネルギーは必要不可欠なわけで、
エネルギーの限りある価格は上がると思われますが。
と先日、我が家の水道修理に来た住まいる水道さんと話したのですが
「安心してください。うちは価格据え置きですから!」と。…助かりまーす!

台所の排水つまりを解決したら

今日はグローバリゼーション(地球規模化)について、
わかりやすく解説するという仕事があるため、朝から準備に余念がなかったのですが、
まさかの水道トラブル!
台所の排水がつまりを起こし、なんとかしないことには飯も食えないので、
修理業者を呼ぶとこに…。
結構早く来てくれてやれやれでしたが、このバタバタで仕事がずいぶん遅れそうで、
今日の夜は外食難しいな~。
今日はステーキの気分だったけど、明日まで我慢することにします。

組電池のことを知る

ニカド(ニッカド)電池や、水素ニッケル電池など同じ種類の複数の単電池を接続し、
パッケージ化したものを組電池というのですが、
知人はこの電池のリサイクルや製造に関わる仕事をしています。
知人がいなければ、おそらく一生知ることがなかったかも知れないですが、
グローバリゼーションの究明に置いては、燃料電池については詳しくなると思います。
リチウム電池、太陽電池は今でもよく現状調査を行っていますしね。
組電池もずっと必要とされているようなので少し調べてみたいと思います。

医薬部外品の販売許可を目黒で取得

上智大学ソフィア会ってご存知ですか?上智大学卒業生の全学同窓会です。
私が好きそうな講演会の案内がたびたび送られてきて、
年に数回聴きに行くことが多いんです。
今回は11月にある「人との出会いへ向かうグローバリゼーションー東ティモールの
教育現場からー」という講演会に参加しようと申し込みました。
元同級生も誘ったのですが、今以後とで医薬部外品の製造をしており、
医薬部外品の販売許可を目黒で取得するために、
講演会の日は時間が読めないとのこと。
申し込み数が少なければチケットは押さえておこうっと。

時代はスピード!印刷はスピード印刷!?

「グローバル社会に流されない●●」なる本を、電車内で高齢のサラリーマンが読んでいました。
この光景自体が影の側面と言えないでしょうか?
とはいえ「我が社も完全グローバル化だ」と言われ定年まで5年位あれば、
対応できる術を模索するでしょうが、残りが1年とかだったら、逃げ切る術を集めるかもしれませんね。
名刺印刷もスピード印刷であっという間にできる時代ですから、時代のスピードに乗るか、耐えるか?
要は、残り時間という事でしょうか。
私は、嫌が応でも乗らざるを得ません。

過払い金は司法書士に頼んで取り戻そう

政治と文化と経済が世界規模で一体化していくグローバリゼーションですが、
経済に関していえば影の部分より光の部分の方がはるかに大きいと言われています。
日本においては多くの資源を輸入に頼り、富を築いてきました。
そしてテクノロジーがグローバリゼーションを加速し、底辺を押し上げます。
貧乏人が得をすることになるのです。
最近落ち着いてきましたが、過払い金を司法書士に頼んで返還を受けるのも上記の流れに当てはまりますね。

親鸞会の方にきく

日頃からグローバリゼーションについて考えてはおりますが、
いつも考えが広がって行き、その専門の方に話を聞きたくなります。
今回は親鸞会の方にお話をうかがう機会がありました。
実は実家が浄土真宗で、法事で帰った際に、お坊さんに少し話をうかがったら
親鸞会で勉強なさるといい」ということで紹介してくださったのです。
お話を伺い方は親鸞会の中でも、仏教のことだけでなく、
世界経済や異文化交流についても積極的らしく、お会いするのが非常に楽しみです。
このサイトのテーマに沿った、お話を提供できればと思っています。

読書をしながら水道の水漏れ修理を待つ

平凡社新書の「グローバリゼーションとは何か~液状化する世界を読み解く~」という
新書を読んでいます。
少し読みづらいかな、という印象でしたが、
読み進めていくと論点も絞られており、楽しめそうな予感です。
レビューは読み終わってからで。
近頃は寝る前しか読書の時間が取れなかったんですが、
今日はちょうど水道の水漏れ修理をお願いしており、
待ちながら台所のテーブルでじっくり読みこめたので良かったです。
寝る前に読むのと、午前中に読むのとでは、やはり頭に入る速度が違うように感じますが、
みなさんはいかがでしょうか。

「航空券 最安値 国内」で検索は不要になる?

今、グローバルの話題ならTPPでしょうか?
選挙チラシを見ると「断固NO!」や「TPP反対!」の文字が踊っています。
でも反対に「TPP OK!!」や「TPP推進!」の文字はないですね。
思想の自由のもと一人位と思うんのですが、風潮重視?
さて、グローバルなのはTPP直撃の農業だけでなく航空会社も。
最近安い航空会社多くなってますよね。
もう一生懸命「航空券 最安値 国内」で検索し探し回らなくてもいいのかもしれません。
短絡的に安くだけで考えるとグローバルおおいに、ですがそうはいきませんね。

さいたま市の歯科では…

いまさらですが、マネー辞典から抜粋しますけど「グローバリゼーションとは、
「ヒト、モノ、カネ、情報」などの移動が国境を越えて地球規模で盛んになり、
政治的・経済的・文化的な境界線、障壁がボーダレス化することで
社会の同質化と多様化が同時に進行するような「世界規模化」のこと。」ですよ。
さいたま市の歯科でちょっと小耳にはさんだ話題が気になって、つい持ち帰ってしまいました。
いやグローバリゼーションを混同している人が多いように思ったので、おさらいです!

本の話…恵比寿の鍼灸院にて

さて、今は恵比寿の鍼灸院に通っています。
電車に乗って通うのは久々なので、本でも読みながら通おうかと毎回うきうきです。
今回の本は「企業グローバリゼーションの光と影(企業と国民経済相克の時代)」です。
時代の潮流としての企業グローバリゼーションを、
偏見を廃してその光と影の両面において正しく理解することは、明治維新、
第二次世界大戦につぐ第三の歴史的一大転換期に遭遇した現代日本の「国民経済」存続を賭した、
新しい産業政策策定において不可欠である…、
と書いてあるのですが、この文章、読みづらい(苦笑)。

ウェディングドレスのレンタルをしてみたら

これは知人談です。ちょっと前に質問があったので、ここでお答えしておこうと思います。
今はブランド物も、半分オーダー物もウェディングドレスのレンタルは幅広いそうですよ。
知人は生け花を利用したドレスにしたそうで、レンタルとは到底思えない素敵な仕上がりだったそうです。
私はあいにく直前に海外出張が入ってしまい、後日の2次会に参加したのですが、
写真を見せてもらって、確かにレンタルには思えないオリジナル感でしたよ。

ロータリーバルブとか色々

外資系に勤めているKから聞いた話なんですが、
Kが勤めている会社は化学系の会社の工場などに置く機械を
取り扱っているらしく、ロータリーバルブとかいう名前だったと思いますが、
そういったものの、開発と販売を行っているそう。
あるとき、欧州の本社から幹部が来て、色々注文をつけてまた帰っていったそう。
その友人曰く、嵐の如くあらわれて、引っ掻き回すだけ引っ掻き回して
帰るのだそう。
色々、慣習が違うため、注文を付けられても、日本では通用しないことが多々あるらしい。
グローバル化が進んで、色々な国の情報は入るかもしれないが、
それを押し付けられる現地の人間は、アップアップしちゃうよっていう事らしい。

株式会社TNCのコスメについて聞かれても…

知人がいつも私にいろいろ相談にくるので、
知人の奥さんも「あの人(私のことです)なら知ってるかも…」なんてメールしてくることが増えたように思います。
先日もとある記事について、詳しく紹介されている元がしっかりしたサイトを教えて欲しいとの相談を受けた。
これは私もよく利用するサイトがあったので、すぐに対応できたんですが、
2つめの相談が、株式会社TNCのコスメに関するレビューを紹介されているページがないか教えて欲しい…とは、
さすがに私の専門外なので、無理でした。。。

横浜の外構工事はグローバルなデザイン

先日、用事があったので出かけたのですが、
そのときにたまたま出先の横浜で外構工事をしている住宅の現場を見かけました。
工事も終盤なのかわかりませんが、ほぼ完成しているように見えました。
洋風のようでありながら、アジアンテイストも入っているような
何とも表現しづらいデザインでしたが、なかなか素敵な仕上がりでした。
日本には、様々な文化が入ってきていることを改めて感じました。
各国の垣根を越えて融合して、新しい文化や建築物が産まれているようでした。

本に夢中になってトイレの水漏れにびっくり

ちょうど今「グローバリゼーションとは何か~液状化する世界を読み解く」
という新書を読み直しているんです。
何故かと言うと、アマゾンで書籍検索をしていたら、たまたまレビューが目について、
「そうか」と思う部分があり、自分なりに再解釈してみたいという気持ちになったからだ。
読み始めたらとまらなくなって、どこに行くにも持ち歩く始末、
トイレに持ち込んだ瞬間、足元が水びたしでびっくり。
どうやらトイレが水漏れしてたみたいなんだが、
本に夢中であまり足元をみてなかったから悪化したようだ。

産直野菜のお取り寄せで人気の農家について考える

最近アメリカからくる製品やサービスは「黒船」などと表現され、
その後の各市場でアメリカ製品が活躍するのは、よく耳にする。
消費者にとっては、選択の幅が増えることは喜ばしいが、生産者にとっては死活問題にもなる。
それでも野菜や果物などはまだまだ国産が市場を引っ張っているだろう。
人気の農家は産直野菜などのお取り寄せ件数も多いと聞く。
これからの時代に生き残っていく為には、いかに良い物を生産し、
消費者を満足させられるかが重要だ。

テープ保管された「グローバリゼーションの光と影」

某大学でのオープンキャンパスに参加した時に、
「グローバリゼーションの光と影」という講義を聞きに行きました。
当日参加できなかった友人のために、一番前に座ってLCレコーダーで録音したのですが、
上手くパソコンに落とすことができず、
昔懐かしいカセットデッキ付きのコンポに繋いでカセットテープに録音しました。
いまだに昔のファミコンを愛している友人ならきっとデッキも持っているはず、
と思ったら、あんのじょう持ってました(笑)。
テープ保管された彼のコレクションは中々のものでした。

グローバリゼーションの光と影と犬の皮膚病

グローバリゼーションという言葉は昔から使われているが、
簡単にまとめると世界規模化。
今ではどこの国でもマクドナルドやスターバックスが利用できたりするが、
それもこの一環である。
他国との境目がなくなってくる分、より異国に触れやすくなる一方で、
国内産業が衰退し、失業問題が出てくるなど、
グローバリゼーションの光と影は今後も語られていくだろう。
現在飼っている犬の皮膚病は光と影どちらになるか?
良い解決策が海外からの情報や手法でも構わないので、
光であってほしいと思う。